苦戦の続くベアーズから、サラリーで揉めていたILBロクアン・スミスをトレードで獲得した!
現在リーグトップのタックル数を持っていながら、2.5サック2int3パスディフェンスを記録している中央のバケモノと言っていい選手だ
対価は2023年の2巡と5巡+A.J.クライン。妥当と言った感じだが、今年いっぱいのサラリーのほとんどを向こうが負担してくれて、今年レイブンズへのキャップヒットは0.5M程度に抑えられている

ILBクイーンは残念に思っている様だが、役割はあまり被らないし大丈夫だって。どちらかと言えば、ジョシュ・バインズとの世代交代な感じはする
なんせこの実績で彼はまだ25歳。これはドラフト戦術にも大きな転換があるぞ

問題としては来季以降のサラリーが怖いところ。QBラマーとの大型契約更新は必至だが、フランチャイズタグで凌ぐのか